K18WG パライバトルマリンR サイズ調節可能

南の島の透き通った海の色、それとも宇宙から見た地球の色、言葉では表せない美しい色それがパライバトルマリンのネオンブルー09月15日の誕生日石で和名リチア電気石と呼ばれています。
石言葉は 希望、原点、友情、勝利、真実。
石名の由来は、原産地ブラジルのパライバ州が由来です。
ブラジル(パライバ,リオグランデ･ド･ノルテ)色が濃く内包物が多いアフリカ大陸(モザンビーク,ナイジェリア)アクアブルーやミントグリーンの薄い色合い色相/ 緑青･青緑･緑･青および青紫その中でも評価の高い色相は緑味の少ない緑青・青・青紫になります。
銅とマンガンの含有量が高いほど色が濃くなる傾向にあります。
パライバトルマリン特有のブルーは、酸化クロムと銅の影響を強く受けたものですが、その両方がバランスよく含まれていないとこの色は出ないと言われています。
酸化クロムが勝つと青味が強くなり、銅が勝つと緑色が強く出てしまうため、美しいブルーは、ごく限られた地域のトルマリンにしか現れないのです。
リシア電気石(エルバイト)に高濃度の銅(1.3%～)が含有された石でマンガン、酸化クロムに起因します。
この二種類の元素同士は自己主張が強く協力して色を生み出すことは通常まずありません。
酸化クロムに起因するブルーと銅に起因するグリーン、そんなふたつの元素が織りなす、美しい色合いでネオンブルーを発するのが特徴です。